光線療法

コラム

無視できない紫外線の作用

呼吸器疾患では、本療法の可視光線と近赤外線が大切な働きをするが、あわせて紫外線の作用も無視できない。 紫外線には赤血球の酸素運搬能に重要な役割を果たす物質を増加させる働きがある。また、紫外線により皮膚で産生されたビタミンDは、免疫能を調節し...
コラム

可視光線と近赤外線の働き

太陽光には紫外線・可視光線・赤外線が含まれている。当付属診療所(光線研究所付属診療所)では、この連続スペクトルの中で、可視光線と波長の短い近赤外線が重要であると考えている。 可視光線は赤血球(ヘモグロビン)や細胞内のミトコンドリアという小器...
コラム

呼吸器疾患と冷え

呼吸器疾患には、光と熱エネルギー不足から、からだの冷えが多く見られる。その結果、筋肉が硬くなり、肩こり、腰痛などとともに、呼吸に関与する筋肉群の動きも悪くなり、息切れ呼吸困難が見られるようになる。 また、冷えによる水分代謝異常で、からだがむ...
コラム

呼吸器系の病気と光線治療

風邪、喘息、気管支炎など、呼吸器疾患の治療には、足に光、熱エネルギーを供給することが重要である。光線を足に照射すると、、光線のエネルギーは直ちに吸収されて血液中に送られ、血管を拡張し、血液還流を良好にする。からだが温まると排尿も良好になり、...
アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎と光線療法 5

●上手に「陽性反応」を予防するアトピー性皮膚炎のなど皮膚の病気では、可視総合光線の照射の初期に「陽性反応」が見られることがある。光線照射のような「自然治癒」を促進する治療法では、血行改善により炎症部位から起炎因子(炎症の引き金となる物質)が...
アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎と光線療法 4

●からだを温め、免疫機能を高める アトピー性皮膚炎の主な原因は、熱エネルギー不足による血行不良(冷え)、免疫機能の低下、新陳代謝の悪化などが関係しており、何よりも身体内部の異常状態の改善が求められる。 その点、可視総合光線療法はからだに不可...
アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎と光線療法 3

●皮膚の症状は、本来「治す」働き 従来の医学は、アトピー性皮膚炎を単なる皮膚の病気ととらえ、その病変(炎症)を抑えるための対症療法を中心に進められてきたが、残念ながらその成果は上がっていない。 本来、アトピー性皮膚炎の炎症は、異物を体外に排...
アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎と光線治療 2

●アトピー性皮膚炎が増加した2つの要因 杏林大学皮膚科・塩原哲夫教授は、近年、アトピー性皮膚炎が増加した大きな要因として、次の2つを挙げている。 ひとつは「自然免疫の関与」で、とくに先進国でのアトピー性皮膚炎増加の理由として「清潔免疫」が注...
アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎と光線療法 1

アトピー性皮膚炎は、近年、幼児から大人まで増加傾向が著しい病気のひとつだが、やっかいないことに皮膚科の薬物治療でもなかなか克服できていないのが現状である。 厚生労働省がまとめた【厚生労働科学研究・アトピー性皮膚炎治療ガイドライン2005】に...
コラム

筋骨格系の光線治療

腰痛も含めた筋骨格系障害に対する可視総合光線療法の主要な作用には、次のようなものがある。1. 血行改善作用 筋骨格系障害の治療や予防には、運動器官の血行改善が最良である。可視総合光線療法には、熱と光のエネルギー供給によるすぐれた血行改善作用...