全身打撲が元どおりになる
滋賀県/65歳/女性
土手道をバイクで走行中、不注意で3m下の河原にバイクごと転落してしまいました。幸いに骨折はなかったのですが、からだ中が痛くて、1ヵ月間は寝たきりとなりました。見かねた友人が、光線治療器を貸してくれました。
治療用カーボンは、主に3001-4008番を使い、両足裏部、両膝部、腹部、腰部、腰上部、背正中部、肩甲間部、後頭部といたいところを中心に朝晩2回照射しました。日に日に痛みが軽くなり、調子がよくなりました。治療後3日でなんとか動け、1週間目で杖にすがって立てるようになりました。
効果があったので早速、自分用に購入して、1日3回各30~40分間の照射を毎日続けました。2ヵ月目で歩け、3ヵ月目にはバケツを持ち花に水やりができるようになりました。1年経ち、すっかり元どおりの体になりました。
(財)光線研究所「可視総合光線療法・理論と治験」黒田一明著