外反母趾の痛みが改善、テニスを楽しむ

 神奈川県/66歳・女性・主婦

 20年前から週1~2回、仲間たちと一緒にテニスを続けていることもあり、今まで大病をしたことはなく、からだは丈夫なほうでした。

 ところが、半年ほど前からテニスのプレー中、左足を軸にして踏ん張ると、左足親指のつけ根に痛みを感じるようになりました。

 痛みは当初、テニスで踏ん張るときだけに感じる程度でした。しかし、散歩中にも痛みを感じて不安になり、近くの整形外科を受診しました。 

 その結果、「外反母趾による痛みです」と言われました。整形外科の先生から「足裏の土踏まずに縦のアーチがなくなっています。外反母趾の軽減と進行を遅らせるには、自分の足に合わせた靴を作るとよいでしょう」と勧められました。

 早速、足に合わせた靴を特注し、ふだんはその靴を履くようにしました。それでも痛みは思ったほど改善しませんでした。

 そのころ、健康維持の目的で使っていた光線治療を思い出して、外反母趾に対する照射方法の確認のため、貴付属診療所(光線研究所付属診療所)を受診しました。

 貴所で治療法の指導を受け、自宅で毎日光線治療を行いました。時間に余裕があるときは、外反母趾の患部に1日2回の照射を行いました。

 光線治療を始めて1ヵ月後には、テニスのプレー中、左足を踏ん張るときに痛みが少しありましたが、散歩中の痛みはあまり気にならなくなりました。以前と比べると、からだの柔軟性が改善して、テニス後の疲労感が軽くなりました。

 光線治療開始2ヵ月後には、左足を踏ん張ったときの痛みが少しやわらぎ、痛くてできなかったつま先立ちができるようになりました。

 3ヵ月後の現在、外反母趾の形そのものは変わりませんが、テニスで踏ん張っても痛みはほとんど気にならなくなり、しゃがんだままでのつま先立ちもできるようになりました。

 整形外科で作った靴の効果も多少あったとは思いますが、いちばん効果を実感したのは光線治療です。思いっきりテニスを楽しめるのも、光線治療のお陰だと、心から感謝しております。

◆光線治療

治療用カーボン:3001-4008番。

照射部位・時間:両足裏部⑦・両膝部②・腓腹筋㉙・腰部⑥を各10分間照射。左足外反母趾部(患部)を10~20分間照射。⑦②㉙⑥は集光器使用せず、左足外反母趾部は1号集光器使用。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・実践治療 報告集」黒田一明監修

kiichiro2
  • 大和市中央林間で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

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