ピリピリと痛むヘルペスが短期間で改善した

 福岡県/70歳・男性・会社員

 光線療法との出会いは10年前のことでした。55歳のときに胆のう炎で手術を受け、そときの輸血で慢性C型肝炎になりました。手術後、5年ほど定期的に病因で検査を受けていましたが、からだのだるさがとれず、仕事にも支障を感じるようになってしまいました。

 そんな状態を見ていた知人より、「元気が出るよ」と光線療法を紹介されました。東京に出張した時間を利用して、貴付属診療所(光線研究所付属診療所)を受診し、処方をいただき、治療器を求めて帰りました。

 帰宅してから、治療用カーボン1000-3001番を使用し、両足裏部⑦・肝臓部㉗・背正中部㉘を各10分間、両膝部②・腹部⑤・腰部⑥・後頭部③を各5分間照射しました。光線照射をするとからだが軽く感じられ、だるさが嘘の様になくなっていきました。

 久しぶりに体調がよくなったので、少し無理をしたためか、照射を始めて半年が過ぎたころに、右の脇腹かた背中にかけてピリピリ痛みが走りました。

 病院でヘルペスと診断され、塗り薬を処方されましたが、「治るのに2週間ぐらいはかかります。疲れをためないようにしてください」と言われました。光線療法の指導書にヘルペスの項目があったことを思い出し、貴所(光線研究所付属診療所)に問い合わせて、新たな処方を教えていただきました。

 今度は治療用カーボン3001-3002番を使用し、基本の両足裏部⑦・両膝部②・腰部⑥のほかに、患部には1号集光器を使用して、15分間ずつ3回に分けて使用しました。照射中はとても気持ちよく、照射が終わったときには痛みが半減したような気がしました。 

 照射を始めて2日後には、赤い小さな水疱が10個ほどできましたが、1日2回の照射を続けたところ、3日目にはほとんどわからない程度に消えてしまいました。 

 水疱が消えるとともに、ヘルペスの痛みもほとんど感じなくなり、光線照射を始めて1週間目にはまったく痛みもなくなり、完治しました。ヘルペスの痕に神経痛が残ると一生治らないと聞いたことがありましたので、必死で照射を行いました。

 皮膚科を受診したところ、「これほど早く完全にきれいになった人は見たことがない」と驚かれました。

 その後、10年間光線療法を休みなく続けています。肝臓の調子もよく、定期健診でも肝機能はいつも基準値の範囲内で推移しています。光線療法は私にとって、体調管理になくてはならないものになっています。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・治療報告と症例集」黒田一明著

馬込沢うえだ鍼灸院

kiichiro2
  • 船橋市馬込沢で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

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