更年期の過ごし方

 更年期は、女性であればだれもが経験する人生の節目といえます。この時期の不定愁訴は、程度の差こそあれ多くの方が経験しています。しかし、中にはたいした症状も訴えず快適に生活を送っている方もいます。少しのことでくよくよせず、前向きな明るい性格の人は多いようです。更年期障害は生命を脅かすものでないので大らか気持ちで向き合うことが大切です。水泳、テニス、ダンス、エアロビクスなどのスポーツをしたり、お茶、お花などの趣味のサークル、ボランティア活動、またカルチャーセンターに通うなど積極的に生活を楽しもうという姿勢があれば、更年期障害による苦痛を和らげられます。家族の理解あるあたたかな接し方も重要です。規則正しい生活を行い疲れをためず、バランスのよい食事、そして自宅でできる可視総合光線療法によるからだのメンテナンスに心がけ、この時期を第2の人生のスタートとしたいものです。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・理論と治験」黒田一明著

自分にあった方法で更年期を乗り越える

手足のほてりが気になる

ひどい寝汗は睡眠の邪魔をする

したくないのにイライラしてしまう3

したくないのにイライラしてしまう2

したくないのにイライラしてしまう

馬込沢うえだ鍼灸院 

kiichiro2
  • 船橋市馬込沢で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

コラム婦人科の病気