見放された白内障の眼でテレビが見えた

福岡県飯塚市/80歳/女性(報告者:弟)

 家内の膝に水がたまり、夜も眠れなかった痛みが光線治療を1ヵ月くらいおこなったところ、よくなりました。その頃、福岡県飯塚市の姉が交通事故で腰を痛めていたので、光線治療器を購入して送りました。私は千葉県に住んでいますが、福岡に所用があったので、姉のところへも寄ってみました。80歳過ぎの姉は毎日光線治療を続けたおかげで、不思議と腰のうずくような痛みがなくなったといいます。

 姉は、数年前に白内障のため左眼が見えにくくなり医師に相談しましたが、「右眼が見えるので手術せんでよいでしょう」といわれてそのままになっていました。そんな姉に「白内障も光線で治療できるよ」と話しましたところ、「医者にも見放された眼だから無駄だろう」諦めていました。

 その後も姉は腰の治療のため、3002-5000番の治療用カーボンを使用し、両足裏部、両膝部、腹部、腰部を毎日赫分から10分間照射し治療を続けていました。

 ところがどうでしょう。今年7月また用事ができて、姉のところへ行った3日目のことです。見えないはずの左眼でテレビが見えたのです。姉は「不思議だ」を連発して喜んでいました。始めは画像が1/4くらい見える程度だったようですが、しだいに右眼で見える画像と同じ大きさになったとのことです。左眼の白い膜はなくなっりきれいになっていました。

 腰の治療をしていた治療用カーボンや照射部位が、白内障の治療方法と一部で共通していたからでしょうか。私も不思議でたまりません。

 ともかく光線治療の効果に驚きたいへん喜んでおります。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・理論と治験」黒田一明著

馬込沢うえだ鍼灸院

kiichiro2
  • 船橋市馬込沢で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

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