メスネコのお腹にできた腫れ物が完治した
愛知県/ネコ(報告者・飼い主の女性)
私は今年で82歳になります。昨年夫を亡くし、一人暮らしをしています。光線治療には、困ったときに助けていただき、いつも感謝しています。
さて、この度はわが家の4歳になるメス猫、ミー子の光線治療のご報告をいたします。
それは半年前のことです。お腹に小さい腫れ物ができたので、獣医さんに見せたところ、「たいしたことはありません」と言われ、塗り薬をもらって、それを1カ月くらいつけていました。
ところが、腫れ物は治るどころか、みるみるうちに5cmぐらいの大きさになりました。お腹の毛は抜けてつるつるになり幹部は赤く腫れ上がり、今にもはち切れんばかりになりました。
もう動物病院の治療ではダメだと見切りをつけました。かといって、ネコへの光線治療の効果も半信半疑ででしたが、とにかく光線治療に切り替えることにしました。
3000-5000番の治療用カーボンで、1日1回、お腹全体と、腫れている局部(患部)に5分間、光線照射を始めました。すると、驚いたことに、照射3日目には赤みが引き始め、ぼーっとうぶげも生え始めました。
その後もびっくりの連続で、大げさではなく、10日目には腫れが引いたばかりでなく、毛並みもきれいに生え揃い、腫れ物は完治いたしました。
ミー子も気持ちがよいのか、光線治療中はじっとしていました。こんなうれしいことはありまん。これからも、ミー子も私も、光線治療で、元気に暮らしていきたいろ思います。
(財)光線研究所「可視総合光線療法・実践治療 報告集」黒田一明監修