腱鞘炎を克服し、音大に合格

東京都/19歳/女性

 昨年5月、腱鞘炎になってしまいました。あせりました。というのは、翌春、私は音大をヴァイオリンで受験することにしていたからです。このままではとても合格にはおぼつきません。接骨陰や市立病院で治療を受けましたが、いっこうに効果がありません。鍼で多少の効果がありましたが、これも「完全」とはいえず、困り果てていました。

 そんなとき、母の知人に光線療法のことを聞き、半信半疑で(財)光線研究所付属診療所で治療を受けました。それから1ヵ月後に治療器を買って、練習後30分間の治療を日課にしました。使用した治療用カーボンは3001-5000番で、両足裏、両膝に各5分間、両肘、両手首は各10分間くらい照射しました。効果は想像以上で、音大は志望どおり ヴァイオリン で受験し、合格することができました。今では、腱鞘炎で悩まされていたのがうそのようです。

(財)光線研究所 「可視総合光線療法・理論と治験」黒田一明著

馬込沢うえだ鍼灸院

kiichiro2
  • 船橋市馬込沢で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

整形外科系治療報告