慢性膵炎が完治した
長野県高遠町/80歳/女性
数年前に背中の痛みと胃の重圧感が起こり、病院で検査を受け慢性膵炎と診断されました。一時膵臓ガンの心配もして自律神経失調症になり、不眠症の状態もあり貴診療所(光線研究所付属診療所)に相談しました。
光線治療は1000-4008番の治療用カーボンをで両足裏部、両膝部、腰部、上腹部、肩甲骨間部各10分間、背正中部15分間、後頭部、左右咽喉部各5分間、前額部3分間。後頭部と左右咽喉部は1日おき交互に治療しました。治療により腹や背中もだんだん楽になり、よく眠れるようになってきました。その後、大学病院で精密検査を受けたところ、症状は全くなくなりました。病院のCT検査の結果では、異常なく完治しているとのことでした。
(財)光線研究所「可視総合光線療法・理論と治験」黒田一明著