
光線治療の効果に驚き。知人大変感謝された
(離断性骨軟骨炎・腹部の血腫・顎関節症)
千葉県 64歳 女性 〇木 〇子様
20年程前、自律神経失調症で療養中に光線治療と出会い、体調が回復し仕事復帰ができました。光線治療で治していただいた恩返しというか、周りで困っている人がいたら光線照射してあげたいと思うようになりました。仕事を続けながら主に知り合いの人に声をかけて光線照射をするようになりました。
そのなかでも光線照射の効果に驚き、大変感謝された3名の方がおりますので、今回報告させていただきます。今後も光線治療器を活用し困っている人を助けてあげたいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
1.13歳 男性 野球肘
中学1年の生徒で少年野球部に所属し、部員全員に対し行われた検査で「離断性骨軟骨炎(野球肘)」と診断されました。自覚症状はなかったのですが、悪化すると手術しかなく、暫く強い投球はしないようにと医師から言われました。
治療用カーボン3001-4008番で両足首部①・両膝部②(以上集光器使用せず)、後頭部③・右肘患部㉞(以上1号集光器使用)各10分間照射。週1回、計3回光線照射をした後の病院検査で、医師に「もう離断性骨軟骨炎のことは気にしないでプレーしても大丈夫」と言われて驚いていました。
2.59歳 女性 腹部血腫
交通事故で腹部を強く打ち15cm位の血腫が腹部にできていました。病院では特に治療法がないので、その方の自宅に光線治療器を持参し光線照射を行いました。
治療用カーボン3001-4008番で⑦②・後大腿部㉚・腰部⑥(以上集光器使用せず)各10分間、腹部⑤(1号集光器使用)20分間照射。週1回、計光線照射を行ったところ血腫は5cmに縮小して、担当医師から「もう大丈夫」と言われたそうです。
3.64歳 女性 顎関節症
半年前から顎関節症で、口が指1本分位しか開けられず、食べることに支障があり、噛むと顎関節付近から音が鳴っていました。その方の自宅に光線治療器を持参し光線治療を開始しました。
治療用カーボン3001-4008番で⑦②(以上集光器使用せず)、③(1号集光器使用)、前額部⑮・左右耳下腺部㊳㊴(以上2号集光器使用)。⑦②㊳㊴各10分間、③⑮各5分間照射。
1回の光線治療で口が指3本分位開けられるようになりました。「リンゴやアーモンドが普通に食べられるようになった」と、翌日喜びの連絡があり、念のため、計3回光線照射をして終了しました。
『光線研究 第635号』令和4年12月1日発行 一般社団法人 光線研究所