原因不明の右耳の違和感が改善した
東京都/80歳・女性・主婦
半年ほど前から、右耳に音がこもるようになってきました。とくに自分の声がこもって聞こえてきます。声を大きくしても変化はなく、鼻の違和感もありました。日増しに右耳の違和感が強くなってきたので、耳鼻咽喉科を受診しましたが、とくに異常はないと言われました。念のためいくつかの病院でも検査を受けましたが、異常はなく、精神的なものでなないかと言われました。
事情を友人に話したところ、友人は風邪でも腰痛でも何でも光線療法に助けられているので、貴付属診療所(光線研究所付属診療所)へ一度相談に行くよう勧められました。
専門の耳鼻咽喉科でわからないものが、光線という治療法でよくなるとは、にわかには信じられません。しかし、自信に満ちた友人の顔を思い出し、数日後、貴所を受診しました。
貴所の先生の診察を受けたあと、4台の治療器を使って、2回に分けて光線照射を受けました。
自宅は貴所へ通院ができる距離でしたので、週1~2回通院することにしました。
光線治療2回目には、右耳の違和感はまだ変化がありませんでしたが、何となくからだが温かく、気分がよくなっていると感じました。
治療5回目、気にしていた右耳の違和感が、少しずつ軽くなりましたが、その分、鼻の違和感も少なくなりました。
治療12回目には、話し始めのとき、鼻は右側に違和感がありましたが、話しているうちによくなってくるので、気にならなくなりました。また、右耳の違和感がなくなり、自分の声もよく聞こえるようになりました。
耳鼻咽喉科でサジを投げられた、右耳と鼻の症状光線療法で改善できて、本当に感謝していおります。
健康の面でも、光線照射を始めてから、以前より体調がよくなってきました。今後も健康維持のため、光線治療を継続したいと考えております。
◆光線治療
治療用カーボン:3002-5000番。
照射部位・時間:両足裏部⑦・右耳部⑱を各10分間照射、両膝部②・腰部⑥・後頭部③・右耳部⑰を各5分間照射、途中から眼・鼻部⑯を5分間照射。⑦②⑥は集光器使用せず、③は1号集光器使用、⑱⑰⑯は2号集光器使用。
(財)光線研究所「可視総合光線療法・実践治療 報告集」黒田一明監修