息子の新型インフルエンザを乗り切った
埼玉県/10歳・男児(報告者・母)
私は、知人に光線治療を教えられ、『可視総合光線療法=遺伝と光線』の指導書を読んで大変感銘を受け、最近、光線治療を購入した者です。また治療器の使い方もよくわからず、貴付属診療所に問い合わせをしたほどですが、このたび、治療で大変効果があったので、ご報告いたします。
小学生の息子が急に40℃以上の発熱をしました。まだ病院には行っていないのですが、現在通っている小学校で新型インフルエンザが猛威をふるっている状況から、息子も新型インフルエンザを発病したものと思いました。
可視総合光線療法の指導書を読むと、風邪インフルエンザにもよさそうなので、病院に連れて行く前に、まず光線照射を行うことにしました。息子には、次のように光線治療を試しました。
治療用カーボンは3000-5000番を使用して、途中ときどき両足裏部⑦(集光器使用せず)を1時間、腰部⑥を1時間、肩甲骨間部⑫(1号集光器使用)を30分間照射しました。
そうしたところ、その夜に2回ほどひどい下痢をしましたが、その後はどんどん解熱し、翌日の朝には平熱に戻って、元気になっていました。
一時はどうなることか心配しましたが、短期間で無事に乗り切ることができました。
光線照射の効果には、本当にびっくりしました。心から感謝申し上げ、報告いたします。
(財)光線研究所「可視総合光線療法・実践治療 報告集」黒田一明監修