アトピー性皮膚炎と主婦湿疹が改善した

 神奈川県/61歳・女性・介護士

 若いころ見られたアトピー性皮膚炎が、2年ほど前に再発しました。再発の誘因は、介護の仕事の大変さ、家庭内ストレスが大きかったように思います。

 アトピー性皮膚炎は、手のひらや背中に出始め、徐々に足の脛、顔、首すじ、腕と広がってきました。手の指先にはひび割れも現れ、かゆみと赤みが強く、水仕事でさらに悪化する状態でした。強いかゆみで、夜間何度も目覚め、日中も眠くて仕事に支障が出てしまいました。皮膚科で塗り薬と内服薬が出ましたが、効果がありません。

 手は主婦湿疹を併発していると診断され、日ごとに手のかゆみが強くなり、炊事はゴム手袋を使っていました。

 ある日、納戸で探し物をしていると、以前、腰痛と歯槽膿漏を治した光線治療器が目に入りました。今回も光線療法で治したいと、翌日貴付属診療所(光線研究所付属診療所)を受診しました。

 治療用カーボンは3001-3002番を使用し、両足裏部⑦・腰部⑥・左右手掌部を各10分間、両膝部②・腹部⑤・後頭部③・左右咽喉部④、顔(眼・鼻)部⑯を各5分間照射しました。⑦②⑤⑥は集光器使用せず、③⑯・左右手掌部は1号集光器使用、④は2号集光器を使用しました。

 光線照射を始めたところ、皮膚が乾燥してきたため、貴所(光線研究所付属診療所)の先生から勧められたワセリンの保湿剤を塗り、治療を続けました。皮膚科の薬はまったく使用しませんでした。照射1週間後、アトピー性皮膚炎、主婦湿疹ともにかゆみと赤みが少しずつ引いてきました。指先の割れも徐々に小さくなり、痛みがずいぶん楽になりました。また、赤みとかゆみも半分くらいになり、夜間目が覚めることも少なくなりました。

 照射1ヵ月後には、アトピー性皮膚炎のかゆみと痛み、赤みが信じられないほどよくなりました。その後も少しずつよくなり、再発後2年間も悩んだアトピー性皮膚炎のが、光線療法だけで大変きれいな状態になりました。

 ストレスで、イライラすると少しかゆみが出ますが、ほとんど完治の状態です。主婦湿疹のほうも、ゴム手袋なしで台所仕事ができるまで回復し、介護の仕事も支障なく行えるようになりました。

 かかりつけの皮膚科医は、光線療法の話をしても認めてくれそうもないので、このことは話していませんが、自分の処方でよくなったと喜んでおりました。

 家庭内のさまざまストレスが、まだ解決されていませんが、アトピー性皮膚炎と主婦湿疹がとてもよくなりました。光線治療器と貴所(光線研究所付属診療所)の先生に心より感謝しております。これからは、光線治療器を納戸にしまうことなく、再発予防と健康管理に活用していくつもりです。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・治療報告と症例集」黒田一明著

中央林間うえだ鍼灸院

kiichiro2
  • 大和市中央林間で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

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