顔面麻痺に対する光線治療
静岡県熱海市/女性
私はからだが弱く、どことなくスタミナに欠けてすぐ風邪をひいたり、血圧が上がったりしていました。昨年春頃、マンションの同じ階に住んでいる知り合いの奥様が、顔面神経麻痺になられ、光線治療器をお貸し致しました。
治療用カーボンは、3001-5000番の組み合わせを使用し、光線をあてたところは足裏部、両頬、後頭部、首の周りの合計4ヵ所でした。照射時間は初め5分間ぐらいで、だんだん10分間ぐらいに増やしていきました。約1週間治療しましたところ、顔面のゆがみもなく元のようなお顔になり、たいへん喜ばれました。
病院の血液検査ではウィルスげ原因なので入院しなければならないといわれていたそうで、光線治療の威力に驚いておられました。今度は私の右耳の辺りが急にさわることもできないほど痛み出しました。すぐい光線治療器を使用したところ、約10分間で完全に痛みが止まり治ってしまいました。光線治療が知り合いの方のお役に立てたことと、そのすばらしさに感謝して一筆お知らせ申し上げました。
(財)光線研究所「可視総合光線療法・理論と治験」黒田一明著