長年の気管支炎が軽快に

 静岡県静岡市/60歳/女性

 光線治療器には15年お世話になっており、有難く思っています。30年前に肺結核で入院し、その後遺症で気管支炎になりました。病院では、咳は治らないといわれ、貴診療所(光線研究所付属診療所)に相談しました。

 治療用カーボンは3000-5000番。両足裏部、両膝部各10分間、両足首部、腹部、腰部各5分間(以上集光器使用せず)。肩甲骨間部10分間(1号集光器使用)、左右咽喉部各5分間(2号集光器使用)照射しました。

 治療によりしだいに呼吸のつらさを忘れましたが、手が小刻みに震える気管支拡張剤の副作用が現れました。sんとか薬を止めたいと思い、貴 診療所(光線研究所付属診療所)を受診したところ「足裏を10~20分間長めに照射しなさい」という指導を受けました。2ヵ月も過ぎると喘息様の発作も起こらなくなり、手の震えも止まりました。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・理論と治験」黒田一明著

馬込沢うえだ鍼灸院

kiichiro2
  • 船橋市馬込沢で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

呼吸器の病気治療報告