アルコール性肝障害と糖尿病が軽快する
神奈川県小田原市/57歳/男性
私は、お酒がたいへん好きで40年間も毎日欠かさず飲んでいました。健康には自身があったのですが、長年の過飲がたたり肝臓障害になり、少し無理をすると疲労感が強くでるようになりました。遺伝的に糖尿病もあり、もう少し気づくのが遅れたらたいへんなことになるところでした。病院検査を定期的に受けているときに、光線療法を知り早速自宅で始めました。光線治療は、3001-4008番の治療用カーボンを使用し、両足裏部、肝臓部、背正中部各10~15分間、両膝部、腰部、後頭部、左右咽喉部は各5分間治療しました。数ヵ月間光線治療を継続し病院の検査を受けたところ、糖尿病もアルコール性肝障害もたいへんよくなっていました。最近は早朝のジョギングを行ってもあまり疲れなくなり、医者からも少しならお酒を飲んでもよいと許可が出て、少量のビールを楽しみにしています。
(財)光線研究所「可視総合光線療法・理論と治験」黒田一明著