腸炎と薬物アレルギーが早期に改善
福島県白河市/男性
私は、9月に細菌性髄膜炎のため入院し、翌年初めに退院しました。仕事もあるので早く体力を付けようと、健康なときのつもりで食事をすると、すぐに腸炎を起こし水様便で1日に3~10回もトイレに走る日が続きました。からだは衰弱し、病院の薬を飲むと蕁麻疹ができ、薬物アレルギーと診断されました。そんなとき知人が光線治療器で治療してくれました。たいへん気持ちがよいので、早速購入して自宅治療を開始しました。治療用カーボンを3002-5000番を使用し、両足裏部20分間、両足首部、腰部各5分間(以上集光器使用せず)、後頭部5分間、左右下腹部、背正中部各10分間(以上1号集光器使用)で、毎日2回治療師ました。4日目頃から、腹鳴りも少なくなり便も普通になりました。1ヵ月後からは1日1回の治療とし、延べ75日ほどでよくなりました。薬物アレルギーの発疹は、3002-3002番で患部を照射したところしだいに落ち着きました。これからも健康維持のために毎日治療を続けていきます。
(財)光線研究所「可視総合光線療法・理論と治験」黒田一明著