白内障の視力好転

広島県呉市/76歳/女性(報告者:治療師)

 私が光線治療を始めたのは、捻挫したのがきっかけでした。かねてより白内障を患っていた私は、指導書「可視総合光線療法」を読み、目にもよいことがわかりましたので示されているとおり光線治療をしてみました。治療をするととても気持ちがよいのです。

 1ヵ月半ばかり経ったとき、お医者様が驚かれるほど好転しており、眼鏡をかけて0.7だったものが、左眼1.0、右眼1.2になっていたのです。近所の眼の悪い人にも試みましたところ、テレビがはっきり見えるようになったといって喜んでくださいます。

「足が治り、眼が治り、明るい話題でコミュニケーションができ、こんなに楽しいことはありません」

 ―と語る彼女の言葉はよどみなく、声に弾みがある。「私は町内いちばんの分限者です。果報者です」の言葉にもいささかの誇張をも感じられません。いつまでも、健康でお幸せに暮らせることを祈っています。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・理論と治験」黒田一明著

馬込沢うえだ鍼灸院

kiichiro2
  • 船橋市馬込沢で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

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