子宮筋腫が小さくなり手術を回避できた

 東京都 〇田 〇子様 46歳

 3年くらい前から生理の出血量が急激に増えました。病院で検査したところ10~11cm大の子宮筋腫で、これ以上大きくなるようなら手術が必要とのことでした。ホルモン注射を6ヵ月毎に3回行い、6~7cmまで縮小しましたが、中止するとまた元に戻ることを繰り返していました。また、薬が切れた最初の生理の時に激痛があり、検査したところ子宮内膜症もあると診断されました。もう手術いかないのかなと思い友人に相談したところ「光線療法と言う自宅でできる、身体を温める気持ちも良い治療があるよ」と紹介されました。友人は、「今は使っていないので、興味があれば貸してあげる」と言ってくれました。藁にも縋る気持ちで、治療器を借り自宅で治療を始めました。

 1カ月が経つ頃には、お腹を触って硬かった筋腫が柔らかくなったようで、夜間の頻尿も殆ど無くなり冷えも改善しました。しかし、光線照射を止めると、また元の状態に戻ってしまいました。やはり手術するしかないのかなと思っていたところ、友人が光線研究所に相談してみれば良いのでは、と教えてくれました。 

 最後の望みを託し貴付属診療所(光線研究所付属診療所)に相談してみました。貴研究所の先生から「過労を避け、熟睡に努め、夕食は少なめ、を心掛けて光線治療を続けてください」とアドバイスをいただき、自宅治療を続けることにしました。

 指示された日常生活に気をつけて自宅治療を続けたところ、筋腫の大きさが日に日に小さくなったようで、半年後には、最大14cmあった筋腫が、7cmまで小さくなりました。ホルモン治療も控えてたため、病院の担当医もびっくりしていました。

 半年後には自然と生理には自然と生理が止まり閉経しました。手術をせずに子宮筋腫は小さくなりました。閉経したことで大きくなることは無いと思います。危機を救ってくれた光線療法には感謝しかありません。

◆光線療法

治療用カーボン3001-4008番。光線照射部位は、両足裏部⑦・両足首部①・両膝部②・腰部⑥(以上1号集光器使用)、左右下腹部㉓㉔(1号集光器使用)、陰部㉕(2号集光器使用)。照射時間は⑦㉕は各10分間、他の部位は各5分間照射。

kiichiro2
  • 船橋市馬込沢で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

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