一回の治療でみぞおちの痛みが解消
【治験症例 2】
急性胃炎
20歳・男性・大学生
◆症状の経過
20歳になって、念願のひとり暮らしを始めたが、暴飲暴食をしたあと、吐き気とともに心窩部(みぞおち)に差し込むような痛みが出現した。
光線治療器は以前から風邪のときなどに使用しており、今回もすぐに光線治療を行った。
◆光線治療
治療用カーボンは3001-4008番を使用し、両足裏部⑦・両膝部②(以上集光器使用せず)は各5分間、背正中部㉘(1号集光器使用)は30分間照射。
◆治療の経過
1回の光線治療で、患部の痛みがなくなった。食事も普通にとれるようになった。
(財)光線研究所「可視総合光線療法・治療報告と症例集」黒田一明著