
抗ガン剤の副作用を軽減し、闘病生活をサポートする可視総合光線療法 3
【治療例 2】
左肺ガン 65歳 女性 会社員 155㎝ 41㎏
◆症状の経過
定期健診で肺に影があると指摘。精密検査で転移はなかったが、左下の肺にガンが散らばっていることが判明。担当医と相談して、手術せず、分子標的治療薬での治療を開始。治療開始後1年が経過し、薬が効いてガンは縮小傾向だったが、手の爪が成長せず、左拇趾の痛み、鼻血や起床時の口腔内乾燥など副作用が強く生じた。体重は10㎏以上減り、友人の紹介で当付属診療所(光線治療付属研究所)を受診。
◆光線治療
治療用カーボン1000-4008番を使用。⑦①②背中上部(以上集光器使用せず)、左肩甲骨下部㊾(1号集光器使用)、⓸(2号集光器使用)。治療開始3ヵ月頃からは、両手の爪や鼻口の照射を追加。⑦㊾各10分間、その他各5~10分間照射。
◆治療の経過
当所で数回治療を行い、以降は自宅に治療器を用意して毎日照射。光線治療を2ヵ月間継続すると、体調がよくなり、体重も約3㎏増加。時々下半身に蕁麻疹や、上半身に湿疹などが生じたがすぐに治まった。体力も改善したため3ヵ月後には手の爪や鼻口の治療も始めた。光線治療開始4か月後には、体重がさらに2㎏増え、左拇趾の痛みは治まった。8ヵ月後には、爪の伸びは悪いが、裂けなくなり痛みもなくなった。1年半後、分子標的薬は継続していたが、副作用はほぼ気にならなくなった。ガン病巣は、縮小したままで、散らばったガンは消失した。この頃には体調も良く仕事が忙しくなったため足裏のみ1時間の照射となった。光線開始3年が経過し、ガンの進行はなく、薬は続けているが、副作用はほぼ気にならず、趣味の畑も継続し、体力がついた実感も湧き、教員の仕事も完全復帰し、職場でおn健診結果もオールAだった。
光線研究 第651号 令和7年8月1日 一般財団法人 光線研究所