重度の冷え性克服のために始めた光線療法がもたらした福音
東京都 41歳 女性 〇塚 〇子様
20代後半からクーラーの強い所で働いていた影響なのか、仕事のない日でもスカートが履けない程冷えが強くなっていました。32歳の頃には、下痢や便秘とともに腹痛も強くなりました。健康診断では異常ありませんでしたが、体調不良は拍車がかかってきました。様々な漢方を試したり、整体院などにも沢山行ってみましたが余り効果がみられませんでした。ますます疲れやすくなり、疲れやすくなり、疲れるとひどい頭痛が出てくるようになってきました。知人の女性に相談すると、光と熱で身体を内外から温めて血行を促し、治癒力を高めていく光線療法という治療法があることを教えてもらいました。冷えが強い私には合っているかもしれないと感じ、早速、新宿大久保になる貴付属診療所(光線研究所付属診療所)に相談に行きました。
貴所の先生から「冷えがあると代謝が落ちてますます冷える悪循環に陥り、活力や免疫力も落ちてきて不調の温床になりやすい」ことを伝えられました。また、「光線には深部から身体を温めたり、エネルギー源の主力であるミトコンドリアを活性化し、新陳代謝を促す作用があるため、冷えの克服には有効」と説明を受けました。「生活習慣の見直しと共に光線療法を取り入れることで、今の不調の悪循環を断つことも期待できる」ということでした。
通院初日は、4台の治療器で光線照射を受けても冷えが余りにも強いせいなのか身体が温まりませんでしたが、諦めず週一回の通院を継続していくと頭痛の頻度が減り、バレエ教室に通い始めるなど少しずつ活力と気力が湧いてきました。それでも、寒くて目覚めてしまったり、腹巻やカイロなども手放せませんでした。本気で冷えを克服するには、毎日の光線照射が必要と感じ、治療器を自宅に用意して、毎日の光線照射が必要と感じ、治療器を自宅に用意して、毎日の照射を続けました。すると、4年が経った頃でしょうか、ワンピースでクーラーの効いた電車に乗っていても平気なことに気づきました。
さらに、光線照射を継続していくと思いがけない幸運にも恵まれました。結婚して10年以上経っていたため、妊娠をほぼ諦めかけていたのですが、光線療法を始めて5年を経過したある日、子宝を授かることができたのです。今後は、授かった新しい命を育み、家族の健康を守っていくために、より一層光線療法を活用していきたいと思っています。
【光線治療】治療用カーボン
3001-5000番を使用し、両足裏部⑦、両足首部①、両膝部②、腰部⑥(以上集光器使用せず)、左右下腹部㉓㉔後頭部③(以上1号集光器使用)。照射時間は、⑦①は10分間、その他部位は各5分間照射。
光線研究第640号 令和5年10月1日発行 一般社団法人 光線研究所