
ぎっくり腰に対する可視総合光線療法 3
【治療例 2】
ぎっくり腰、咳、動悸
61歳 女性 自営業 155㎝ 39㎏
◆症状の経過
55歳時、筋力トレーニング中にぎっくり腰になった。痛みで全く動けず、日常生活に支障が出た。同時期に咳や動悸も気になっていた。動悸は自律神経の乱れから来ていると医師から言われていた。知人から光線治療を勧められ、ぎっくり腰発症後4日目に当付属診療所(光線研究所付属診療所)を受診。
◆光線治療
治療用カーボン3001-4000番と3000-5000番を交互に使用。⑦①②⑤⑥(以上集光器使用せず)、腰患部・肩甲骨患部⑫・胸骨部㉛(以上1号集光器使用)、左右咽喉部④(2号集光器使用)を照射。照射時間は⑦10分間、痛みが強い腰患部10~30分間、他照射部位各5分間照射。
◆治療の経過
当所で初めて受けた光線治療後、辛かった腰痛が緩和。ぎっくり腰発症後6日目、通院治療2回目の後に腰痛はほとんど消退し、ゆっくりだった歩行スピードは普段の速さに戻った。治療1週間後には咳、動悸も改善傾向がみられた。効果を実感したため光線治療器を自宅に用意し、以後は自宅治療を行った。咳や動悸は治療間隔が空くと気になることがあったが、ぎっくり腰はその後現在に至る6年間、再発なく元気に過ごしている。
光線研究 第647号 令和6年12月1日発行 一般財団法人・光線研究所