
危篤状態の祖母と愛犬が光線治療でよみがえった!
奈良県 〇北 〇子 様
私の祖母は94歳。心不全で要介護2ですが、鍼灸師さんにも毎週末きていただき治療を受け、高齢の割には、まぁまぁ元気に過ごしていました。しかし、今年の春、風邪を引いて痰をつまらせ、緊急入院となってしまいました。10日間、口から食事が摂れず、どんどん弱ってきて、話すことも起き上がることも出来なくなりました。意識障害も出て、いよいよ命が危ない状態になってしまいました。
病因でも、もう為す術が無く、家で看取りたいと思い、担当医の許可得て、自宅に連れ帰り、家で光線治療をおこなってみました。光線治療は以前から訪問の鍼灸師さんに毎週行ってもらっていたのですが、とても効果があり良さそうなので、自宅ようの光線治療器を購入していました。
祖母がそんな状態のときに、治療用カーボンは何番が良いのか、何処に照射すれば良いのか分かりませんでしたが、光線療法の指導書などを見て、治療用カーボン1000-3002番や3000-5000番、3001-4008番の組み合わせを交互に使って、とりあえず両足裏部⑦に20分間位を1日2回照射したところ、祖母はみるみる元気になって、食事も摂れるようになり、話すこともできるようになり、危篤状態からよみがえったのです。これには訪問看護師さんもとても驚いていました。
同じ頃、飼っている11歳のフレンチブルドッグですが、心臓のそばにあった腫瘍が破裂して危篤状態になっていましました。もうどうしようもないと思いましたが、光線照射をしてみました。そうしたところ、愛犬が自ら光線に当たりたいところに体を動かすのです。そしてみるみる元気になって、走り回れるほどに回復しました。これにもびっくりでした。
光線治療により、危篤状態の祖母と愛犬が助けられ、本当に感謝の限りです。
『光線研究 第634号』令和4年10月1日発行 一般社団法人 光線研究所