
のどの大きいしこりが光線治療で消えた!
鹿児島県 67歳 〇沼 〇子 様
私が光線治療に出会ってから、かれこれ30年程度になります。10年くらい前に大病をしましたが、光線治療のお陰で回復して元気に暮らしています。他にもちょっとした症状は光線治療で治してきたので、大変お世話になっています。最近の光線治療の素晴らしい体験を報告します。
一昨年の年末、突然顎の下の喉寄りのところがチクチクして、1cm程のしこりを感じました。その後、痛みが消えたので放っていましたが、暫くするとそのしこりが、次第に大きく2~3cm程になり驚きました。早々に病院を受診し、そのしこりが悪性が良性かを調べてもらいました。針を刺して内容物を取り調べてもらったところ、「たぶん良性だと思うので様子をみましょう」とのことでした。『たぶん』という言葉に少々心配はありましたが、今まで通り光線治療で何とかなるかと思い、次のように光線治療を自宅で始めました。
【光線治療】
治療用カーボンは1000-4008晩を使用。両足裏部⑦・両膝部②・腹部⑤・腰部⑥と喉のしこり部を2号集光器を使用して長めに照射しました。出来る時には1日2回照射して、3ヵ月間はほぼ毎日治療しました。そうしたところ、1ヵ月くらいでしこりは徐々に小さくなっていきました。その後も光線治療を続けました。そして光線照射を始めて1年以上たった現在では、すっかりしこりが消えてしまいました。今回も光線治療に助けられて、本当にありがたい限りです。
『光線研究 第634号』令和4年10月1日発行 一般社団法人 光線研究所