夜眠れないほどの肩痛が光線治療の晩から消えた

 広島県 75歳 高〇〇子様

 今年2月に両眼の白内障の手術を受けまして、眼の方は経過が順調でよく見えるようになりました。しかし同じ頃から右肩にうっすらしみるような痛みを、夜寝ているときに感じるようになりました。3月に整形外科を受診してレントゲンをとりましたが異常はないということで、薬も出ず治療もありませんでした。しかし、この肩の痛みが少しずつ強くなってきて夜に寝ている時も感じようになりました。困り果てて別の病院を受診しMRIの検査をしてもらったところ、右肩の16mm×14mmの白い固まりが見つかりました。担当医からは「ガンのような悪性のものではなく、水がたまっている」と言われました。この病院では痛みを抑えるためにブロック注射を受けましたが効果が有りませんでした。また処方させる痛み止め薬は気分が悪くなるので服用は中止しました。

 昼間は肩の痛みは感じませんでしたが、夜寝ている間の肩痛は日々強くなり、痛みでゆっくり眠ることができなくなりました。有効な病院の治療もなく、たいへん困っていました。

 そんなとき、以前から体の不調がある時に家で使っていた光線治療を思い出しました。。貴付属診療所(光線研究所付属診療所)に光線治療方法とのご相談をしました。そして貴所から次の処方を頂きました。

◆治療用カーボン:3001-4008番。

◆光線照射部位及び照射時間

 両足裏部⑦10分間、両膝部②5分間(以上集光器使用せず)、右肩の痛む部位(1号集光器使用)10~15分間照射。

 早々に頂いた処方で光線治療をしてその晩は休みました。何とその晩からあれほど痛くて眠れなかった肩の痛みがすっかり消え、ぐっすり眠ることが出来ました。病院の治療では症状の改善がみられず悩んでいたことが嘘のようで、本当に驚きました。光線治療に対しては感謝の気持ちでいっぱいです。

 本当にありがとうございました。

『光線研究 第633号』令和4年8月1日発行 一般社団法人 光線研究所

馬込沢うえだ鍼灸院

kiichiro2
  • 船橋市馬込沢で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

整形外科系治療報告肩こり・頸肩腕症候群・五十肩