逆子が光線治療で治り、無事出産できた
神奈川県・32歳 〇部〇子様
8年前に結婚して、なかなか赤ちゃんができないので、婦人科を受診したところ、4cm大の子宮筋腫が見つかりました。
でも、できている場所が、妊婦や出産には影響がないところで、そのままにしても大丈夫とのことでした。他には妊娠するために異常はなかったので、漢方や鍼治療などで不妊治療を続けていました。しかしなかな赤ちゃんは授かりませんでした。鍼灸の先生には、「冷えが強いので、妊娠するためには、冷えを改善することだよ」と言われていました。冷えの自覚はあまりなかったのですが、足湯なども始めて、体をよく温めるようにしました。また、長年光線療法を愛用していた母に勧められて、光線治療を行うようにしました。
そうしたところ、結婚後7年かかりましたが、めでたく妊娠しました。妊娠中は順調立ったのですが、妊娠30週の時に「逆子」がわかりました。逆子も治したかったのですが、体の冷えがあり、とにかく冷えを取って安産を目指したいと思いました。そのため貴付属診療所(光線研究所付属診療所)に週1回通院治療を始めました。貴所では光線治療器を4台同時に使って治療するので、自宅で1台で治療するのと比べて温まり方が全く違いました。入浴しても汗をあまりかかなかったのが、貴所でのたった1回の治療で、汗をかくようになりました。またお腹の赤ちゃんも前より動くようになりました。そして4回通院して定期健診を受けたところ、何と逆子が治っていました。赤ちゃんはさらによく動くようになっていました。出産までの1カ月は、自宅で光線治療を続けました。初めての出産は難産となりましたが、光線治療で逆子が治ったので、帝王切開させず無事に出産することができました。
◆光線治療
治療用カーボン3001-5000番を使用、両足裏部⑦・両足首部①・両膝部②・腓腹筋部㉙・腹部⑤・腰部⑥(以上集光器使用せず)、後頭部③(1号集光器使用)を4台の治療器で合計40分間照射。
『光線研究 第628号』令和3年10月1日 一般財団法人 光線研究所発行