腰痛が完治、子宮頸ガンも消えてしまった

 茨城県/60歳・女性・主婦

 長年、洋服業を営んでいるせいで座業が多く、日ごろから腰に負担がかかっていました。そのため、20年以上も腰痛に悩まされ、病院では「腰痛にヘルニアがある」と言われていました。しばらく整形外科や鍼灸院、指圧・マッサージ治療院などにも通いましたが、一向に改善しませんでした。

 2年前、古い友人に腰痛のことを話したところ、「光線治療という、とってもよい治療があるから、だまされたと思って試してごらんなさい」と勧められ、治療器を譲ってもらいました。その友人から教えてもらった指導書の解説に従って、腰痛の光線治療を始めました。光線照射は、温かくて気持ちがよいので、毎日続けました。

 しかし、長年の腰痛はなかなかよくならず、半年ほど光線治療を続けましたが、一時は痛みが強くなりました。しかし、友人から、「あきらめないで続けたら、きっとよくなるから」と励まされ、その言葉を信じて続けたところ、

徐々に痛みは軽くなり、1年ほど過ぎたころには、腰の痛みは完全に治りました。

 また、昨年の子宮頸ガン検診で、再検査となり、近所の病院を受診したところ、「肉眼で見えるほど大きくはないが、ガン細胞が見つかりました。1カ月後にもう一度検査をして、その後に手術をしましょう」と言われました。

 そこで、光線治療を、子宮頸ガンの治療にも試してみました。1日に2~3回の光線治療を続けたところ、1カ月後の検査では、あったはずのガンが見つからず、担当医が不思議そうな顔をしていました。 

 念のため、3ヵ月後にも検査を受けましたが、ガンはなく、半年後の検査でも大丈夫でした。

◆光線治療(腰痛)

治療用カーボン:3002-5000番。

照射部位・時間:両足裏部⑦・腰部⑥を各10分間照射、両膝部②・腹部⑤・後頭部③を各5分間照射。⑦⑥②⑤は集光器使用使用せず、③は1号集光器使用。

◆光線治療(子宮頸ガン)

治療用カーボン:1000-4008番。

照射部位・時間:両足裏部⑦を10分間照射、両膝部②・腰部⑥・左右下腹部㉓㉔を各5分間照射、陰部㉕を20分間照射。⑦②⑥は集光器使用使用せず、㉓㉔は1号集光器使用、㉕は2号集光器使用。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・実践治療 報告集」黒田一明監修

kiichiro2
  • 船橋市馬込沢で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

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