治療開始5ヵ月で妊娠、女の子を無事出産

【治験症例 1】

 不妊症、子宮内膜症、月経困難症

 31歳・女性・主婦

◆症状の経過 

 会社員のころ、立ち仕事が多く、下腹部痛や月経量の増加など月経困難症の症状があった。婦人科で子宮内膜症と診断され、ホルモン薬を使用していた。 

 子宮内膜症は妊娠で改善すると言われたが、なかなか妊娠には至らなかった。子宮内膜症がある程度改善したところでホルモン薬は中止し、光線治療を希望して、友人の紹介で当付属診療所(光線研究所付属診療所)を受診した。

◆光線治療 

 治療用カーボンは3001-4008番を使用し、両足裏部⑦・両足首部①・両膝部②・腰部⑥各10分間・腓腹筋部㉙(以上集光器使用せず)・左下腹部㉓・右下腹部㉔・後頭部③(以上1号集光器使用)各5分間照射。

◆治療の経過

 光線治療は当所(光線研究所付属診療所)への通院治療と自宅治療で行った。治療2週間前までは陽性反応(初期反応)でだるさが見られたが、治療3ヵ月前後で月経時の下腹部痛が少しずつ改善し、腰痛も楽になり、血行改善が感じられた。光線治療を開始してから5ヵ月で妊娠した。その後も光線治療で順調に経過し、女児3150gを無事出産した。 

 現在、子どもは1歳で、母子ともに元気である。光線治療は⑦①②⑥の照射をおもに行い、育児の疲労回復や健康維持に利用している。

◆コメント

 妊娠中の光線治療は、治療初期に一時的な陽性反応が現れる場合がある。これは他の疾患の照射時にも見られるものだが、副作用はなく、妊娠中に治療しても母体や胎児には悪影響はなく、安心して治療していただきたい。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・治療報告と症例集」黒田一明著

 

kiichiro2
  • 大和市中央林間で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

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