左股関節痛が6ヵ月で改善し、楽に歩ける

【治験症例 3】

 左変形性股関節症・変形性腰椎症

 81歳・女性・主婦/身長153cm・体重66kg

◆症状の経過

 50歳代より、変形性腰椎症があり、常に腰には鈍痛を感じていた。15年前よりひとり暮らし。3ヵ月前から、立ち上がり時や歩行開始時に左股関節痛を感じるようになった。整形外科で変形性膝関節症と診断され、進行予防のために減量そ指示されたがうまくいかず。1ヵ月前からは寝返り時の痛みで目覚めるようになった。家でも杖を使わないと歩行が不自由になってきた。

 近所の人に勧められ、当付属診療所(光線研究所付属診療所)を受診した。

◆光線治療

 治療用カーボンは。3001-4008番を使用し、両足裏部⑦・両膝部②・後大腿部㉚・腰部⑥・左下腹部㉓・左臀部⑭・後頭部③を各10分間照射。⑦②⑥㉚は集光器を使用せず、㉓㉔③には1号集光器使用。

◆治療の経過

 1日おきに当所(光線研究所付属診療所)への通院治療を続けた。治療2週目には歩行が速くなり、通院時のタクシー乗降もスムーズにできるようになった。治療開始1ヵ月目には、家では杖ない歩行が可能になった。治療2ヵ月目からバス通院が可能になったが、降車時に股関節痛をわずかに感じたという。

 治療3ヵ月目から週2回の通院にとなり、日により症状に波はあるが、階段の昇降とも支障がなくなった。

 治療6ヵ月後には、30年来の腰の鈍痛も感じなくなり、通院後にデパートに立ち寄るのが楽しみになった。

 以前かかっていた整形外科では、「歩行困難になっても治療できません。あきらめてください」と言われていただけに、症状が改善して、大変喜んでいる。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・治療報告と症例集」黒田一明著

中央林間うえだ鍼灸院

kiichiro2
  • 大和市中央林間で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

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