光線治療で胆嚢ポリープが消失
神奈川県小田原市/女性
胃潰瘍のため胃の2/3切除手術を受けました。退院後は約1ヵ月ごとに検診を受け、主治医から順調な回復といわれていました。しかし、徐々に背中に鈍痛が現れてきました。手術後約1年半の検査の結果、胆嚢に大きめのポリープが発見されました。1ヵ月後に、CT検査を行うようにいわれましたが、CTまでの間に、少しでもポリープを小さくしたいと思い、早速貴診療所(光線研究所付属診療所)へ相談しました。しかし光線治療でどれくらいよい結果が得られるか不安でした。
治療用カーボン1000-4008番を使用して、両足裏部、両膝部、腰部に各5~10分間、左右下腹部、後頭部に各5分間、背正中部、肝臓部に各10分間治療しました。
指示どおり、毎日欠かさずに光線治療を行いましたところ、徐々に背中の鈍痛が和らいできました。そして、予定どおりにCT検査を受けました。検査結果を聞くまでの1週間が1ヵ月に思えるほど、たいへん不安でした。
さて、CT検査の結果が出る日、私はこわごわ病院に向かいました。ところが、驚いたことに担当医から「胆嚢ポリープがすっかり消えている」と説明を受けました。「確かにエコー検査では大きめのポリープがあったはずで、こんなに早く消失するとは」と医師が不思議がっておりました。
病院では何も治療しなかったのに、たった1ヵ月で大きめの胆嚢ポリープが消え、光線治療にたいへん感謝しております。同時に、今後の光線治療に対する大きな自信ともなりました。光線治療を信じて、根気よく継続した賜物だと思っております。
(財)光線研究所「可視総合光線療法・理論と治験」黒田一明著