骨粗鬆症による腰痛が治る
新潟県新潟市/70歳/女性
腰から両大腿部の後ろにかけて、突然ビリッと衝撃があり動けなくなりました。前から腰痛はあったのですが、日常生活に支障が出るほどではありませんでした。病院では骨粗鬆症からくるもので、腰の骨が曲がって神経にさわるためだといわれました。痛み止めの薬と注射を週2回受けていましたが、少しもよくなりませんでした。
そこで、(財)光線研究所付属診療所のアドバイスを受け、光線治療を始めました。治療用カーボンは1000-3002番と3000-5000番を1日おきに交互に使用して、集光器を使用せずに両足裏部10分間、1号集光器を使用して腰上部20分間、後頭部5分間、それぞれ照射する治療を1日1回続けました。約1ヵ月間で痛みがなくなり、以前と同じように家事を行えるようになりました。
(財)光線研究所「可視総合光線療法・理論と治験」黒田一明著