肺気腫の症状がよくなる
山梨県甲府市/男性
小生肺気腫を病んで4年になりますが、西欧医学の分野で治癒の方向に進んでいるのかどうか自覚症状では不明で、不安の日々を送っておりました。そんな中、樹木の枝打ち作業中、公所より落下し、腰部を強打、入院治療し退院後、治療用カーボン4008-5000番で、足の裏表、膝および腰部を照射したところ、意外な結果が表れたのです。
即ち、肺気腫に対する光線治療法や使うカーボンがわからなかったので、手もとに残っていた前記カーボンで照射を繰り返したところ、肺気腫独特の痰がなくなり、それまで病院の舌下錠を用いないと痰の排出が困難だったものが、光線照射後は軽く吐き出せるようになりました。これで治癒の方向へ進むものか否かはまだ早計かもしれませんが、いずれにせよ痰の切れない苦しみからは解放されるに至りました。
(財)光線研究所「可視総合光線療法・理論と治験」黒田一明著