心筋梗塞が快方に向かう
京都市西京区/78歳/女性(報告者:夫)
数年前、妻は心筋梗塞で7ヵ月間の病歴があり、またしても今年1月夜中に救急入院しました。それ以後、食事を全然受け付けず、点滴に頼り続けました。ところが1ヵ月半頃より、血管が細くて点滴の針が入らず、点滴も打ち切りとなったので退院させてもらいました。以前に買ってあった光線治療器で、1日もかかさず45日間照射しました。段々と、お粥が進み出し、桜の満開と同時に普通食に戻り元気になったので家中大安心の内祝いをしました。心臓諸症の治療用カーボンは3000-5000番の組み合わせですが、私が使用したのは5000-5000番の組み合わせです。照射部位並びに照射時間は、両足裏部10分間、両足首部、両膝部、腹部、腰部、左右咽喉部、後頭部各5分間です。
医師がほとんど見限った心筋梗塞を光線療法で命長らえさせてもらったと感謝しております。改めて光線治療の有り難さがよくわかりました。
(財)光線研究所「可視総合光線療法・理論と治験」黒田一明著