濾胞性膀胱炎の再発が止まる
栃木県宇都宮市/男性
貴所付属診療所(光線研究所付属診療所)で診察を受け、光線治療を始めてから7ヵ月経ちました。通院中のがんセンターの診察で手術前かなりできていた濾胞性膀胱炎がきれいになっていて、「今後も現在見る限り炎症のできる様子がない」という診断を受けました。
10年ほど前に同じ手術をしましたが、1ヵ月も経たずに同じ炎症性のものができてしまい、この病気は不治の病といわれました。今回も、「手術をして取り除いてもまたできています」といわれましたが、主治医の勧めで手術を受けました。退院半年後に検査を受けましたが、光線治療の効果が充分に出ており膀胱の中は全くきれいでした。私自身も主治医も不思議に思い、病気の経過を写真で記録するほどでした。主治医にはまだ光線治療のことは話ておりません。
光線治療は次のように 貴所(光線研究所付属診療所) 受信時支持していただいたとおり行いました。治療用カーボンは、はじめの1ヵ月間は3001-4008番、その後1000-3000晩を使用しました。照射部位は、両足裏部10分間、両膝部5分間、腰部5分間、腹部(下腹部中央、1号集光器)10分間、後頭部5分間です。現在もこの通り治療を続けております。
※濾胞性膀胱炎:膀胱炎が長く続き、炎症が膀胱壁におよぶことで濾胞(リンパ球を主体とする細胞が増殖してできた反応性組織)様の結節が形成された膀胱炎のこと。
(財)光線研究所「可視総合光線療法・理論と治験」黒田一明著