娘の蓄膿症が光線で治った

大分県日田市/42歳/女性(報告者:母)

 光線治療器を購入して神経痛の治療をしておりましたある日のことです。市内に住む娘が自分の蓄膿症を治したら光線治療を信用するというのです。

 詳しく聞きますと、いまだ医者に入っていないが、分泌物がのどに入ってゲーゲーして出さなければならないので困っているというのです。早速、治療用カーボン3001-4008番の組み合わせで眼・鼻部、後頭部、左右咽喉部に照射しました。具合を聞くと、頭の中にジーンとひびいてくるというのです。最新の注意をはらって第1回の治療を終わりました。

 4日目のことです。娘が、もう治ったから治療はしなくてもよいというのです。冗談を言わないでというと、本当に治ったとのことです。それでも無理に10日間治療を続けました。早期治療がよかったのでしょう。

 私の神経痛も1ヵ月の照射で全快しました。もうすっかり皆が光線治療器のファンです。

財)光線研究所「可視総合光線療法・理論と治験」黒田一明著

馬込沢うえだ鍼灸院

kiichiro2
  • 船橋市馬込沢で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

治療報告耳・鼻・のどの病気