古代より世界各地で太陽は神とされていました。中でも古代エジプト人は、太陽神ラーを信仰し、太陽は地球に生命をもたらした神であり、その神の光を浴びることで健康体を手にできると、盛んに日光浴や日光療法を行ったと考えられています。 エジプトで、「地上の生物たちに太陽光線が降り注ぎ、そのエネルギーを供給している」石板が発見されています。太陽光線の先端が手の形になっていて、その光の手は草花にまで伸びています。 (財)光線研究所「可視総合光線療法・理論と治験」黒田一明著 馬込沢うえだ鍼灸院 院のご紹介・アクセス