新しい発想で考える光線治療 ~光が変える私たちの医療~

医師は、患者さんに過剰な期待をもたせて抗がん剤を売りつけることをしてはいけません。高額なものほどよく治るるという保証はありません(本文より抜粋)。

静岡県浜松市で光線研究所をされている村松政則さんがお書きになった本です。「抗生物質による免疫系の狂い」「信頼が揺らぐ科学的根拠(エビデンス)」「根本的解決策なき現代医療」など現代医療の問題点に言及しつつ、「患者が望む医療」「多剤服用によるリスク回避」といった視点から光線治療の可能性について述べられています。

光線治療の未来に新たな視点を投じる画期的専門書。

(カクワークスワークス社 2023年9月13日 初版発行)

kiichiro2
  • 船橋市馬込沢で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

本の紹介