新型コロナワクチン接種後の副反応に効果的だった

 東京都 〇原 〇之様 41歳 男性

先日受けた新型コロナワクチン(ファイザー社製)摂取後の副反応に対して光線治療を行い、大変効果的だったので、ご報告させていただきます。

 全国的に新型コロナ感染拡大が収束せず、私もいつ感染するかわからない状況と考え、ワクチン接種することにしました。しかし、摂取に伴う副反応が気になりました。腕の痛みや腫れ、発熱、だるさ、頭痛など程度や強さは個人差があり、なかには副反応が全く出ない人もいるとのこと。実際に摂取した時に私はどんな副反応が出るか不安がありました。

 掛かりつけの病院で予約をとり、1回目の摂取をしました。注射はチクッとした程度で、その後待合室で15分間待機していましたが、何ごともなく帰宅しました。副反応が出ないタイプだったのかなと思ったのも束の間、その夜から注射を打った左腕の痛みと重い感じが徐々に強くなり寝返りを打つこともままならず、あまり眠ることができませんでした。朝起きるとだるく体温は37.2℃ありました。腕の痛みと重い感じは昨晩よりも強くなり、腕を挙げることが難しくなりました。以前から自宅で時々行っていた光線治療を思い出し、試してみました。

 『光線研究』紙626号の「光線のツボ~光線治療とワクチン」を参考にし、1日3回光線照射しました。熱と左腕の症状は1日中ありましたが、その日の晩はぐっすりと眠れて翌朝はスッキリと目覚めて平熱まで下がっていました。腕の痛みと重い感じはまだあったので、左腕のみに光線照射を1時間以上したところ翌日には回復し、腕を挙げることも問題なくなりました。

 3週間後には2回目摂取を受けたところ、1回目と同じような副反応がでました。熱は38℃まで上がり、だるさは前回より強いものでした。光線治療をすぐにしたお陰で1日で熱は下がり腕の痛みも回復して腕を挙げることも問題ありませんでした。1回目の経験から光線治療をすれば回復が早いと信じていたので安心して2回目のワクチンを打てたのもよかったのかもしれません。また何かあったときは光線治療を頼りにしていますので、宜しくお願いします。

◆光線治療

治療用カーボン:3001-4008晩を使用。両足裏部⑦(集光器使用せず)、左上腕部ワクチン接種後(1号集光器使用)。照射時間は各20~30分間。

『光線研究 第631号』令和4年4月1日 一般社団法人 光線研究所発行

馬込沢うえだ鍼灸院

kiichiro2
  • 船橋市馬込沢で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

新型コロナワクチン副反応治療報告