姉の末期肝臓ガンが縮小、とても元気にしている!

 福岡県 〇井 〇子様/63歳・女性(報告者・妹)

 姉は一昨年、夫を前立腺ガンで亡くし、一人暮らしをしていました。夫が亡くなったショックのせいか風邪がなかなか治らず、病院で検査を受けたところ、思いもかけず「末期の肝臓ガン」が見つかりました。ウィルス性ではありませんでした。姉はⅠ型の糖尿病でしたのでその関係かもしれません。元々太っていた姉は体重が90kgから75kgまで一気に減りました。手術は出来る状態ではなく抗ガン剤治療1クール目は大丈夫だったのですが、2クール目で高熱や吐き気、肝臓の数値も急上昇して投与が中止になりました。1週間後に抗ガン剤を弱くして投与しましたが、腹痛が強く、すぐ中止になりました。抗ガン剤治療ができないので病院からは退院させられ自宅療養となってしまいました。このまま何もしないでいるのは姉も私も大変不安でした。そんなとき私が以前知人から聞いていた光線治療のことが思い浮かびました。早速、貴光線研究所付属診療所で光線治療方法の指導を受け、治療器を用意して自宅治療を始めました。

 光線治療を始めて1ヵ月後に病院の検査がありましたが、その結果、ガンも縮小し肝臓の腫瘍マーカーも正常値に下がり、信じられないようなことが起こりました。担当医師も大変驚いていましたがその1ヵ月後の病院検査でも「さらにガンが縮小、腫瘍マーカー値も正常値を保ってます」言われました。

 姉はとても元気にしています。

 こんな劇的な効果が出た光線治療には姉も私もとても感謝しています。

◆光線治療

治療用カーボン1000-3001番を使用し、両足裏部⑦10分間、両膝部②・腹部⑤・腰部⑥各5分間(以上集光器使用せず)、肝臓部㉗(2号集光器使用)10分間照射。

『光線研究 第630号』令和4年2月1日 一般社団法人 光線研究所発行

馬込沢うえだ鍼灸院

kiichiro2
  • 船橋市馬込沢で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

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