夫が苦しんだ痛風の痛みが治まった
福島県/51歳・男性・会社員(報告者・妻)
夫は先日、仕事中に足が痛くて歩けなくなり、会社を早退してきました。近くの病院を受診したところ、痛風による痛みということでした。
長年にわたって、光線治療器を自宅で愛用しており、息子の中耳炎がよくなったことや風邪ときの治りがとても早かったこと、私の婦人病が改善したこともありました。
痛風の発作にも光線治療がよいと思い、治療用カーボン:3001-4008番を使用して、夫の足の親指から甲にかけて、痛むところを30分ほど照射しました。すると、翌日には足の痛みがかなり楽になり、足を引きずってはいましたが、会社に出勤していきました。
その後3日間光線治療をして痛みは完全にとれました。痛風発作を起こした知り合いに聞くと、1週間は痛みがとれず、激痛で苦しんだそうです。光線治療のお陰でとても早く、夫の痛風の痛みがとれて、大変ありがたく思いました。
その後も、痛風発作の再発予防のために、しばらく光線治療を続けるよう勧めましたが、痛みがないとなかなか光線治療をやろうとしません。
案の定、しばらく光線治療をなまけていたところ、1ヵ月半ほど経って、また以前と同じように痛風で足が痛くなって、騒ぎ始めました。しかし、また光線照射を行うと、2日で痛みが引きました。病院では、薬を一生飲み続けるようにと言われたそうですが、病院に行ったのは最初の一度きりで、もらった薬もほとんど飲みませんでした。
今後は、痛風発作が再発しないように、光線治療はできるだけ続けさせたいと思います。
(財)光線研究所「可視総合光線療法・実践治療 報告集」黒田一明監修