神経機能への作用

 可視総合光線は、多くの光化学作用と温熱作用により、その照射を受けることで神経機能の回復・改善が期待できます。脳梗塞後遺症による麻痺、手足のしびれといったものに用いられています。リハビリを行うにあたって、他の療法(運動や手技)と合わせて行うことでそれぞれが相乗的に働き、より高い効果が望めます。

(財)光線研究所 (「可視総合光線療法・理論と治験」黒田一明著)

馬込沢うえだ鍼灸院

kiichiro2
  • 船橋市馬込沢で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

光線の作用