口内炎・舌炎が治る
新潟県新潟市/36歳/男性
虫歯で歯科医にかかり、歯の治療はすぐに終わったのですが、歯槽膿漏気味とのことで抗生剤を服用しました。3日ほどすると下唇内側2ヵ所に大きい口内炎ができ、舌にも腫れぼったい違和感が出てきました。口の中はネバネバし、食事のたびに痛みが出ました。歯科医からは、口内炎と舌炎なので抗生剤の服用中止を指示されました。
母が昔から光線治療を行っていたので、3001-5000番の治療用カーボンで下唇を引っ張り、3号集光器を使用し15分間使用しました。見ていた母が、足裏と両膝も治療したほうがよいというので、各10分間照射しました。治療3日目で口内炎の痛みが和らぎ、食事をするのも苦にならなくなりました。5日目くらいで口内炎も舌炎も改善しました。歯槽膿漏にもよいとのことなので、薬よりも光線治療で治したいと思い続けています。
(財)光線研究所「可視総合光線療法・理論と治験」黒田一明著