30年も続いた耳だれが止まった

 高知県/50歳・女性・主婦

 50歳になる主婦ですが、子どものころはからだが弱く、よくのどを腫らし、風邪を引いていました。

 また、風邪を引くとよく中耳炎を起こし、3~4歳ごろから頻繁に耳鼻科に通っていました。病院で投薬や鼓膜切開などの治療を繰り返していましたが、一向に耳はよくなりませんでした。とくに左耳は小中高の学生時代から、ずっとよくありませんでした。

 社会人になってからは、痛みは少なかったものの、ずっと耳だれを繰り返していました。その後、結婚、出産をしてからも耳だれが止まらず、頭が重くなって大変不快な状態が続いていました。引き続き耳鼻科にも通っていましたが、「もうこれ以上強い薬はない」というところまでいきました。

 30年間も悩んでいた中耳炎の耳だれは、もう治らないのかと思っていたところ、両親が使っていた光線療法のことを思い出しました。私が小さいころから両親は光線療法を使っていたのですが、なぜか私は使ったことがありませんでした。早速、貴付属診療所(光線研究所付属診療所)を受診して、下記の光線照射の指導を受けました。

 治療用カーボンは3001-4008番を使用し、両足裏部⑦10分間・両膝部②・腰部⑥(以上集光器使用せず)・後頭部③(1号集光器使用)・右耳部⑱各5分間、左耳部⑰(以上2号集光器使用)10~20分間照射。

 もう光線療法に頼るしかなかったので、自宅で根気よく照射を続けました。毎日のように続いていた耳だれは、照射当初はよけいに増えることがありましたが、その後は徐々に少なくなり、止まる日も出てきました。1年3ヵ月ほど照射を続けたところで、耳だれが止まりました。30年間も悩んでいた耳だれが止まったのですから、このときは飛び上がらんばかりの喜びでした。これで治ったと思い、光線療法を中止したところ、半年後にまた耳誰が再発し、がっかりしていました。

 しかし、光線療法を再開したところ、3ヵ月の照射でまた止まりました。その後は、ときどきしか光線照射は行いませんが、耳だれの再発はありません。いまにして思えば、光線治療器が家にあったのですから、30年間も悩んでいないで、なぜもっと早く光線療法をしなかったのかと悔やまれます。

 でも、中耳炎が完治し、耳だれがとまって本当によかった。光線療法には心から感謝しています。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・治療報告と症例集」黒田一明著

kiichiro2
  • 大和市中央林間で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

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