反回神経麻痺で失われた声が、1ヵ月で戻る

 大阪府/26歳・女性・声優

 4年間、ナレーションの仕事をしてきました。ところが、4月のある朝、突然声が出なくなったのです。声優として致命的な症状です。すぐに耳鼻咽喉科を受診したところ、反回神経麻痺と診断されました。「原因は、過労・ストレスとウイルス感染によるものでしょう」と言われ、ステロイド剤とビタミン剤を1週間分処方されましたが、この先のことを思うと目の前が真っ暗になりました。

 光線療法は、小さいころから風邪を引いたときや筋肉痛などに、しばしば行っていました。今回も光線療法を行うことで回復が早まると思い、貴付属診療所(光線研究所付属診療所)を受診し、次のような指示をいただきました。

治療用カーボンは1000-3002番を使用し、両足裏部⑦を温まるまでたっぷり照射し、次に両膝部②・腰部⑥(以上集光器使用せず)・肩甲骨間部⑫・後頭部③(以上1号集光器使用)を各10分間照射すること。また、この光線治療を朝と夜の1日2回行い、睡眠時間を充分にとり、しっかりからだを休めることなどの注意を受けました。

 自分では、冷え症の自覚はなかったのですが、両足裏部を照射していると、心地よい温かさが足の裏から全身に広がっていきました。「最近はからだの冷たさも感じないほど、忙しくしていたのだな」と反省させられました。

 光線照射開始2日目には、かすれ声ですが、少し声が出るようになりました。3日目ぐらいから喉の痛みを感じるようになってきたので、のどの正面からも10分間、光線を追加照射しました。 

 耳鼻咽喉科で1週間後に受けた精滅検査では、どこにも異常は発見されず、疲労とストレスから発症した特発性のものと診断されました。

 光線照射開始1ヵ月後には、以前と同じように声が出せるようになり、担当医からも「1ヵ月間で完治するのは驚異的で、奇跡的な回復ですね」と感心されました。光線療法によくしていただいた声です。これからは無理をせず、仕事を続けていきます。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・治療報告と症例集」黒田一明著

中央林間うえだ鍼灸院

kiichiro2
  • 大和市中央林間で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

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