ガン征服の新路線
病気をよくしようというとき、症状だけにとらわれてはいけない。大切なのは症状に目を向けつつ体調をよくすることです。可視総合光線療法は生命の根本に働きかけることを目的に行われます。とすれば、どのような病気であっても治癒する可能性があります。
この本は、胃、舌、喉頭、子宮、乳、卵巣、眼底、直腸、肝臓、膵臓等のガンがよくなった、治癒に至った、鎮痛に効果があったといった症例が記載されています。
~ もともとガンは人体が健康であればドンナ悪性の癌腫を人体に植えても消えてガンにはならない事はアメリカの人体実験で明らかになっている。それならば人体内にできたガンでも患者の体力が充実すれば自然と吸収されなければならないはずである。~ (本文中より抜粋)
昭和38年12月初版、平成30年1月1日、第17版発行。