夜間頻尿が改善する

東京都新宿区/73歳/男性/大学教授

 70歳を過ぎた頃から、疲れやすく気力が出ず、講義をするのも肉体的に感じることが多くなりました。足がむくみ血圧も高くなったので病院を受診したところ、腎臓機能低下を指摘されました。タンパク質と塩分の制限と多めの水分摂取を指導されました。ところが排尿回数が増え、特に夜間は5~6回もトイレに目覚めるようになりました。寝不足で集中力がなくなり、大変困りました。光線治療は30年前から妻が熱心に行っていたので、私も本格的に取り組むことにしました。貴付属診療所(光線研究所付属診療所)より指導を受け、治療用カーボン3002-5000番で、両足裏部、両足首部、前立腺部、背正中部を各10分間、両膝部、腹部、腰部、後頭部を各5分間照射しました。治療を始めた日から夜間尿が3回になり、熟睡できるようになりました。以後、自宅治療を継続していますが、足のむくみも減り、血圧も正常範囲で安定しています。主治医から、この調子なら心配なしと太鼓判を押されています。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・理論と治験」黒田一明著

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馬込沢うえだ鍼灸院

kiichiro2
  • 船橋市馬込沢で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

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