夜間頻尿 2

【治験例 1】

■夜間頻尿

◆42歳/女性

◆症状の経過:胃下垂、腰痛、冷え症で漢方薬や鍼灸治療を受けていた。冷えは足、腰、下腹部の膀胱あたりにあり、膀胱炎のような症状を頻回に起こしていた。寝つきはよいが、夜間頻尿は3~4回あった。

◆光線治療:3001-4008番の治療用カーボンを使用し、両足裏部、両足首部、両膝部、腓腹筋部(以上集光器使用せず)、背正中部、後頭部(以上1号集光器使用)。 両足裏部、両足首部、 腓腹筋部、 両膝部 、背正中部各10分間、5分間、両足首部と腓腹筋部は1日おきに交互に照射。

◆治療経過:治療初期は陽性反応により疲れが出た。治療2ヵ月目より下腹部の中央部も1号集光器で10分間追加治療した。治療3ヵ月後で足先から徐々に温かくなり、腰の冷えも改善して腰痛が楽になった(夜間頻尿2~3回に減少)。治療6ヵ月間で下腹部の冷えも軽くなり、夜間頻尿はほとんどみられなくなった。

【治験例 2】

■夜間頻尿・冷え症・不眠症・腰痛

◆59歳/女性

◆症状経過:冷え症のため両足が冷たく、毎夜2~3回は必ずトイレに起きる状態であった。また眠りも浅く不眠症と病院で診断された。睡眠導入剤が投与されていた。腰痛もあり、光線治療が有効であると紹介され光線治療を開始した。

◆光線治療:3002-5000番の治療用カーボンを使用し、両足裏部20分間、両足首部、両膝部、腰部、かく10分間(以上集光器使用せず)、後頭部(1号集光器使用)、前額部(2号集光器使用)各5分照射。

◆治療経過:治療開始2ヵ月後、足が温まり寝つきがよくなってきた。夜間頻尿は1回程度になり、起きなくて済む夜も出てきた。治療開始1年後では、腰痛も完治し、夜間頻尿もなくなった。両足の冷えも改善し、よく眠れるようになったため睡眠導入剤の服用を減らすことができた。

(財)光線研究所「可視総合光線療法・理論と治験」黒田一明著

🌞体調を良くするために、しっかりと眠り、からだを冷やさないようにしましょう。鍼灸や光線可視総合光線治療は、夜間頻尿の緩和・予防に利用されています。

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中央林間うえだ鍼灸院

kiichiro2
  • 大和市中央林間で鍼灸院・光線療法院をやってます。
    慢性疾患をよくするためには、
    自己のもつ治癒力を高めることが非常に重要です。
    このブログでは主に光線療法について、
    日光を浴びることの重要性について綴っていきます。

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