
じんま疹に対する可視総合光線療法 3
【治療例 2】
じんま疹 75歳 男性 不動産業
◆症状の経過
元々胃腸は丈夫ではなかった。74歳からじんま疹がでるようになり、特に背中、下半身に出ることが多かった。皮膚科を受診し、じんま疹と言われ内服薬をもらったが効果はなかった。食事でタマゴ、エビを食べると時に消化不良になることがあり、その時じんま疹が出ることがあった。この頃、じんま疹は頸部周囲、腹部、背中に出ていた。そんな時、姉の紹介で当付属診療所(光線研究所付属診療所)を受診した。
◆光線治療
治療用カーボン3002-3002番を使用、治療1ヵ月以降は3000-5000番を使用。⑦②⑥各10分間、⑤③背中全体(以上集光器使用せず)各5分間照射、じんま疹が頸部周囲に出た時は1号集光器使用で各5~10分間適宜追加照射。
◆治療の経過
自宅で毎日光線治療した。治療1ヵ月後、からだが温まり、痒みが出ても膨疹(皮膚が赤く盛り上がる事)は出なくなり、夜間尿3回が1回に減り、睡眠が改善した。これ以降は3000-5000晩に変更し治療を継続した。治療1年後の現在、からだの冷えは改善し、軟便もよくなり、じんま疹は出ることがなくなった。ゴルフなどをしてよく歩くことを心がけている。
光線研究 第654号 令和8年2月1日発行 一般財団法人 光線研究所