
じんま疹に対する可視総合光線療法 4
【治療例 3】
寒冷蕁麻疹 47歳 女性 パート
◆症例の経過
35歳頃からクーラーで冷えたり、秋から冬にかけて体が冷えたりすると全身にじんま疹が出た。皮膚科で寒冷じんま疹と診断、漢方薬など内服薬で一時は良くなり、その後服薬は中止していた。45歳頃から寒さ、冷えなどでじんま疹が再発、元々アレルギー体質があり、じんま疹を繰り返す不安もあり、友人の紹介で当付属診療所(光線研究所付属診療所)を受診した。
◆光線治療
治療用カーボン3000-3002番を使用、⑦①②各10分間、⑤⑥③各5分間照射。
◆治療の経過
自宅で毎日光線治療をした。当所受診時にはじんま疹はほとんど出ていなかったが、治療1カ月後、からだが温まり、冷えが良くなった。治療2ヵ月後、雨の日やクーラーで冷えるとじんま疹が出ていたが、光線照射ですぐ楽になり助かった。治療6カ月後の現在、冷えが改善してじんま疹出なくなった。光線治療はじんま疹の予防だけでなく仕事の疲れや肩こりにも愛用している。
光線研究 第654号 令和8年2月1日発行 一般財団法人 光線研究所